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サルデーニャ島の音楽

【民俗舞踊】
踊りは島の伝統には不可欠なものの一つと言えます。今日でも、魅力的な昔からの伝統舞踊がお祭りの時には必ずと言って良いほど行われています。人々は手あるいは肩を組みながら音楽に合わせてリズミカルに踊ります。サルデーニャ島の踊りの起源はかなり古く、それに関してほとんど書類は残っていませんが1558年、シジスモンド・アルクエル (Sigismondo Arquer) がサルデーニャの舞踊について述べている資料には「最初、サルデーニャ舞踊は聖人の祝祭の時に教会の内部で行われていたが、後にはローマ教皇庁によって禁止されたため、教会の庭で踊られるようになった。」と書かれています。舞踊には音楽が伴いますが、通常ラウネッダス(launeddas:サルデーニャ島の縦笛を3本合わせた楽器)によって演奏され、楽器が無いときには代わりに歌を歌います。島で最もポピュラーな舞踊はス・バッル・トゥンドゥと呼ばれる円舞で、踊り手たちは手をとりあい、楽器の演奏者あるいは歌い手を丸く囲んで踊ります。この円舞の他には、サ・ダンサや・パッス・トッラウという踊りもあります。今日でも、多くのフォークダンスグループが存在し、人々はその時代の衣装を身にまとい古くから伝わる伝統舞踊を踊りつづけています。

国際的なNGO団体C.I.O.F.F.(International Council of Organizations for Folklore Festivals and Folk Art)ではサルデーニャ島にも支部があり、夏季には毎年民俗舞踊フェスティバルも開催しています。
また、サルデーニャ島現地のテレビ局VIDEOLINASardegna Unoでも必ず毎週1回はテレビでそれぞれの町の民俗舞踊グループを紹介する番組を持っています。

【伝統音楽と歌】
サルデーニャ島は歌と音楽の島であると言ってもいいでしょう。短い歌/音楽、長い歌/音楽、喜びの歌/音楽、悲しみの歌/音楽、愛の歌/音楽、裁きの歌/音楽等、昔は常に生活の中に歌や音楽がありました。歌い手には女性、農夫および羊飼い達がなり、楽器は農夫ら自身の手製ものが使われます。 伝統楽器の中で非常に有名なのがラウネッダスと呼ばれる楽器。トゥンブ、マンコーサ、マンコセッダと呼ばれる3種類の笛(島の各地から異なった材料を用いて作られた3種類の縦笛)を組み合わせた楽器で、その音は、オルガンあるいはバッグパイプとよく似ています。 この楽器は通常フォーク・ダンス、歌および仮装パレードの時に演奏されます。サルデーニャ島の伝統的な歌には何世紀にも渡る歴史があります。サルデーニャ島では4つの"vohe", "bassu", "hontra", "mesuvohe"と呼ばれる声音で歌われるカント・ア・テノーレス(canto a tenores)が一般的です。

ラウネッダス奏者
口をパンパンにしてラウネッダスを演奏する人

 

【サルデーニャ出身のアーティスト達】
サルド語で歌っているアーティスト達を紹介します。

アーティスト名:TAZENDA (POP)


ビオス2001年


バンディドス 2003年

ムラレス2004年

アーティスト名:PIERO MARRAS

1995
Tumbu
1997
Fuori campo
2001
In su cuile 'e s'anima

アーティスト名:BALENTES (POP)

イタリア全国で大ブレイクした曲CIXIRI,視聴可2003年

バレンテス2003年

アーティスト名:GESUINO DEIANA


Pintaderas: Made In Sardinia
視聴可

アーティスト名:複数グループアーティスト

アコーディオン奏者
このアコーディオンもよく登場する楽器の一つ。

 

 

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