サルデーニャ島の気候
- この島の気候は、大西洋、アフリカ大陸、北極から吹いてくる風による影響が強く、一般的に冬は温暖で夏は暑い典型的な地中海気候です。1年間のうち約300日間は晴天、残り約65日間は雨が降ると言われていて、この雨は特に冬に集中します。
【風について】
風の影響が非常に強いこの島の気候ですが、いくつかその風の種類を紹介します。 地中海特有の北西から吹いてくる冷たい風「イル・マエストラーレ」が吹くと、冬は「うわぁ、今日は冷える」という寒さ、夏は「あぁ、気持ちいい風!」となります。また、夏になると島の南部には北アフリカから吹く熱風「ロ・シロッコ」の影響があり、これが吹いた数日後は海に泳ぎに行くと海水が温水プールのような温かさです。この熱風に乗ってたまにらくだの毛も降ってきたり、砂が降ってきたりもして結構びっくりします。その他、東から吹く「イル・レヴァンテ」、西から吹く「イル・ポネンテ」、地中海特有の暖かい南西の強風「イル・リベッチョ」、という風もあります。
【気温について】
この島の年間平均気温は14度から20度の間です。冬の間は、暖かい日で10度前後、内陸部では雪も降り寒い日は0度以下にもなります。一年のうちで最も寒い月は1月−2月です。春の平均気温は13度から14度、夏は平均気温で30度です。こちらでは昼と夜での気温差が激しいので夏でも外出する際には長袖を一枚用意されることをお勧めします。
【雨について】
この島では、ほとんど雨が降りません。雨の多いのは、冬の時期と夏の午後です。一般的に、雨の降っている時間が非常に短い為、傘を持ち歩くほどではないことが多いです。(しかし、異常気象の影響でここ近年は降水量は多くなっています)
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