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サルデーニャ島で見かける動物 − 自然の豊かなこの島にはいろいろな種類の動物や鳥、魚介類などが生息しています。それらのいくつかを紹介します。

イヌワシ:ヨーロッパで最大の猛禽類と考えられています。翼を広げると2.5mにも達するものもいて、サルデーニャ島の内陸部に棲息していますが、絶滅の危機にあり現在この島には多くて30対程度です。

ロバ:昔は島全土で農作業や運搬用に使われているのを見かけることができたそうですが、今は島の内陸部で食用に飼育されているのがメインです。あと、とっても貴重な種類と言えるサルデーニャ島の白いロバは、アジナラ島にのみ棲息しています。

ロバがまだ日常で活躍していた頃

カヴァリーノ・デッラ・ジャーラ:ジャーラ・ディ・ジェストゥリと呼ばれる広い台地に棲息している野生の小型馬。この馬の起源は古く、おそらくフェニキア時代にヌミディア(アフリカ北部の古代王国)から連れて来られたのではないかと言われています。

シカ:ヨーロッパのシカの中で最小のシカ。昔はたくさん棲息しており、自由に狩が行われていたそうですが、現在は保護動物となっており、サッラブス、スルチス、サンタディ、カポテッラ、ウタなどの森林に約1000頭ほどいるそうです。

イノシシ:荒っぽく攻撃的な小さめのイノシシがいます。島全域に棲息しており、森林以外でも食べ物のあるところに出没します。

ウサギ:サルデーニャ島の野生のウサギは赤みがかった黒と灰色の毛です。昔はたくさんいたのだそうですが、現在では輸入されたウサギや飼育用のウサギなどと混血して純粋なサルデーニャのウサギは、サンタンティオコ島とサンピエトロ島にわずかに残っている程度だそうです。

ヤマネコ:サルデーニャ島のヤマネコはヨーロッパのものと違ってアフリカのヤマネコに似ているそうです。サルデーニャ州法令により保護されています。

イタチ:ヨーロッパのイタチよりももっと黒っぽいイタチ。

馬

 

ムフロン:サルデーニャ島とコルシカ島に棲息する野生の羊。モンテ・アルボやジェンナルジェントゥ、スプラモンテ、そしてアジナラ島などの地域に棲息しています。現在、2000頭ほどしか残っておらず、法令で保護されている動物です。

ムフロン

ヤマウズラ:このヨーロッパヤマウズラは、サルデーニャ島とコルシカ島、北アフリカにだけ棲息しているそうです。現在、猟は禁止されています。

ディスコグロッソ・サルド:サルデーニャ島とコルシカ島にいるカエルだそうです。まだ実物を見たことがありません。緑がかったものから茶色がかったものがいるそうです。

ピンクフラミンゴ:カリアリやオリスターノ周辺にある沼に棲息しています。カリアリではモレンタルジュスの沼に沢山います。

ピンクフラミンゴ

アザラシ:サルデーニャ島の東側、岩がちな海岸に沢山のモンクアザラシが棲息していました。現在は、絶滅の危機に瀕しています。かろうじて生き延びているわずかなアザラシはカラゴノーネの海岸の辺りにいるらしいです。サルデーニャ州法令により保護されている動物です。

その他にもサルデーニャ特有のイモリ、ヤマネ、テン、ケナガイタチ、キツネ、ハヤブサ、シロエリハゲワシなどがいます。

ソリハシセイタカシギ

 

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